古流いけばなクラブ 1月2017.12.26

word 第13-4回いけばなクラブ講座(初生けの花)※古流いけばなクラブ1月開催内容 

開催日時

平成30年1月6日(土)10時30分~12時30分

開催場所

文京区立アカデミー湯島(湯島天神すぐそば) 花材:初春の花

会 費(花材込)

NMC会員 2,500円、非会員 3,000円

演題と概要

新しい年の第1週の土曜日の午前中に、いつもと違う時間を過ごして見ませんか?
初生けと言って、お稽古始めを致します。月を追って季節のお花を仲間で生けましょう。
日本の文化(いけばな)というと堅苦しいですが、お花に触れる機会を参加者で共有して楽しい時間を過ごします。
パワポ説明、デモンストレーションを参考に実技に際しては花材に合わせて基本を取り入れて生けて見ましょう。古流俊孝会の特徴の曲と根締りを忘れずに作品作りに取り込みましょう。
講師3名が、いつでも質問に答えられるよう待機していますので、時間内に作品が完成致します。写真撮影して後日、お手元へ・・・・。

昨年10月の阿片崇頌さんの作品 (病気と闘っています。頑張って下さい)

花材:赤芽柳、アイリス、ガーベラ、
スイトピー、モンステラ
 
新春の初生けには今年も頑張ってお稽古に通うという意味を込めて生け込みたいものです。
 
赤芽柳は家内喜と書いてお目出度い意味があります。アイリスの春の花に黄色とピンクの早春の色をガーベラとスイトピーで配してモンステラの葉でモダンを生けました。花器に寿司ご飯桶を使い正月らしさを生けました。

 

連絡先

宮崎 知子: