分科会の狙い
アジア諸国の中から1か国を選び、1年間、その国を勉強してから、独自に計画した約1週間の日程で、数都市をバスをチャーターし、通訳付きで視察旅行を実施し、視察団報告書(約130頁)を作成し、国会図書館にも納本している。各国の市場やスーパー、百貨店などを必ず見学し、物価などを見ていると、日本の将来に何をすべきか等も見えてきます。
第46期実績
これまでに自主企画の視察旅行を26回実施したが、2回目のインド視察旅行後に、令和2年2月以降にコロナウイルスが蔓延し始め、いまだ完全収束してはいないので、海外視察旅行の開催ができないので、引き続き休会にすることにした。故榎本行雄氏から幹事を引き継いだ理事石村が、世話役をしている。
今後は、日本もアジアにあることから、日本国内を含めて、対象地域とし、1泊2日での視察旅行を考えている。具体的には、岡山や高岡市、熊本などを検討中である。