日程

２０２０年４月１３日(月) 18:00～20:00　新型コロナウイルス対応として現下の状況を勘案し、今回集合方式の読書会は休会にして、下記の方法で試行したいと思います。

スピーカー

細越博資(メール上)

演題と概要

ドナルド・キーン著「石川啄木」（新潮社）を紹介します。「書かねばならなくて書いた本」である「正岡子規」の著者が、「書きたいと思って書いた本」です。26歳で夭折した啄木を「非凡な人物」、「時には破廉恥であるが、忘れ難い人物」として描いています。
試行方法は下記の通りです。

１．試行方法
　　メールにて資料配布し、それに対する意見や質問受け、担当が纏めと回答する方式です。今回担当は細越です。
２．試行スケジュール
　　担当からメールにて資料配布　　　　　 ：4/11（土)
　　皆さんからのメールでの質問・ご意見入手：4/13(月)
　　担当からメールでの意見まとめ・回答　 ：4/15(水)
３．今後の予定について
　　５月は、合評会候補作品の皆様からの提案、さらに「文学散歩・本郷ウォーキング」を予定しております。
　　なお、文学散歩の情報を添付しましたのでご一読下さい。

　文学散歩・本郷ウォーキング

開催場所

メール上

連絡先

• 鈴木靖三 :
• 連絡係 / 細越博資　: